収集ボランティア
使用済み切手・書き損じハガキ、ベルマーク、グリーンスタンプ、プルタブ、コーヒークーポンシール etc.、集めている団体に送れば、福祉活動や発展途上国の支援活動に役立てられるものがあります。
こうしたものを集める活動は「収集ボランティア」と呼ばれ、誰もが手軽に取り組めるボランティア活動として広まっています。
また福祉施設では施設の利用者のために使用する目的で、物品を募集しているところもあります。
◆ ボランティアセンターで集めた使用済み切手の流れ
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収集ボランティアが使用済み切手を集めて、 ボランティアセンターに持って来ます。 |
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ボランティアがきれいに切り直したり、汚れているものや破れているもの、 切手以外のものを取り除き、整理します。 |
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整理された切手を業者で、換金します。 |
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換金したお金で車いすや福祉教育のための教材を購入したり、修理したりします。 |
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ボランティアセンターの車いすは、福祉体験学習や一時的に 必要になった方に無料で貸し出すなど、市民に広く活用されています。 |

◆ ご協力ありがとうございました。
使用済み切手等をお寄せいただいたみなさんを
ボランティア情報紙「やぁ!お元気ですか」でご紹介しています。
