福祉教育の取り組み
福祉学習は、児童・生徒が車いす体験、点字や手話学習、高齢者ギジ体験などを重ねながら「みんなが”しあわせ”に生きるとはどういう事なのか」そして「今、私たちに出来る事は何なのか」を自ら考え、行動するきっかけ作りを行うものです。具体的には、小学校4年生には福祉読本「ともに生きる」を配布し、有意義な福祉学習につながるようにサポートしています。なお、必要に応じて職員は車いす体験などの福祉体験学習の支援を行います。
福祉体験学習の申込み用紙一覧 | 様式第1号(Word)
福祉体験学習申込書 |
様式第2号(Word)
福祉体験学習実施計画書 |
体験学習のお手伝い
ボランティアセンターでは、障がい者疑似体験、高齢者疑似体験をはじめとした福祉体験学習メニューの紹介や進め方のアドバイスを行っています。
また、体験学習に必要な器材(車イス、アイマスク、点字器、高齢者疑似体験セット、共用品など)の貸し出しも行っています。
体験学習情報の他に、福祉施設等でのボランティア体験、収集ボランティア情報も提供しています。
詳しくはボランティアセンターにお電話ください。
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