福祉教育の取り組み
福祉教育は、子どもたちの健全な育成を進めるとともに、地域住民の学びを通じて地域福祉の推進を図る、地域に暮らす全世代を対象とした取り組みです。
福祉はその単語の頭文字を使い研修などでは「ふだんのくらしのしあわせ」と紹介されることがあります。福祉教育は、ふだんのくらしのしあわせをつくるための学びです。最近は、身の回りの人々や地域との関わりのなかから、「ふだんのくらし」のなかにどのような福祉的課題があるかを自ら学び、課題を解決する方法を考え、解決のために行動する力を養うことで、ともに生きる力を育むことを目的としています。
体験学習のお手伝い
ボランティアセンターでは、障がい者疑似体験、高齢者疑似体験をはじめとした福祉体験学習メニューの紹介や進め方のアドバイスを行っています。
また、体験学習に必要な器材(車イス、アイマスク、点字器、高齢者疑似体験セットなど)の貸し出しも行っています。
体験学習情報の他に、福祉施設等でのボランティア体験、収集ボランティア情報も提供しています。
詳しくはボランティアセンターにお電話ください。
福祉体験学習の申込み用紙一覧
伊万里市社会福祉協議会福祉体験学習実施要項 |
様式第1号(Word) 福祉体験学習申込書 → こちらからダウンロード |
様式第2号(Word) 福祉体験学習実施計画書 → こちらからダウンロード |